『カラマーゾフの兄弟』と『The Godfather』
視聴者として楽しみにしている
フジテレビの土曜ドラマ
『カラマーゾフの兄弟』 も
今週末3月23日に最終回を迎える。
いよいよ物語は大詰め、真犯人も判明するところだが、
このドラマを観ていて連想するのが
フランシス・F・コッポラ監督の代表作
『The Godfather』だ。
それは、ドラマで三兄弟の次男・勲役を演じる
市原隼人さん見ていると、
映画のなかでコルレオーネ家の三男・マイケル役だった
アルパチーノをつい連想してしまうからだ。
まったく タイプは違うのだけど
葛藤する市原さんの姿が、特にそうさせるのだろう。
映画の詳細は省くが、
スクリーンの中のアルパチーノには
印象的な表情がたくさんある 。
警官と彼、そして敵対するマフィアの車、後部座席。
彼の顔に夜の街頭の灯りがよぎっていく。
これから敵のドンと警官を撃ち殺さなければならない。
その緊張と不安の表情が、なんともたまらない。
コルレオーネファミリーが
西海岸・ラスベガスに進出する際 、ホテル王と会談する。
ホテルを買い上げると交渉するのだが、
煙草に火を点け、左右の腕はテーブルの上に広く伸ばしている。
そしてその視線は、
経営者であるモー・グリーンに向けたまま離さない。
その目力・・・本当にカッコよかった。
つまるところ、私は国内外問わず、
そんな“カッコいい役者”が好きで、
いつかそんな役を演じられる役者になりたい
ということだ。
フジテレビの土曜ドラマ
『カラマーゾフの兄弟』 も
今週末3月23日に最終回を迎える。
いよいよ物語は大詰め、真犯人も判明するところだが、
このドラマを観ていて連想するのが
フランシス・F・コッポラ監督の代表作
『The Godfather』だ。
それは、ドラマで三兄弟の次男・勲役を演じる
市原隼人さん見ていると、
映画のなかでコルレオーネ家の三男・マイケル役だった
アルパチーノをつい連想してしまうからだ。
まったく タイプは違うのだけど
葛藤する市原さんの姿が、特にそうさせるのだろう。
映画の詳細は省くが、
スクリーンの中のアルパチーノには
印象的な表情がたくさんある 。
警官と彼、そして敵対するマフィアの車、後部座席。
彼の顔に夜の街頭の灯りがよぎっていく。
これから敵のドンと警官を撃ち殺さなければならない。
その緊張と不安の表情が、なんともたまらない。
コルレオーネファミリーが
西海岸・ラスベガスに進出する際 、ホテル王と会談する。
ホテルを買い上げると交渉するのだが、
煙草に火を点け、左右の腕はテーブルの上に広く伸ばしている。
そしてその視線は、
経営者であるモー・グリーンに向けたまま離さない。
その目力・・・本当にカッコよかった。
つまるところ、私は国内外問わず、
そんな“カッコいい役者”が好きで、
いつかそんな役を演じられる役者になりたい
ということだ。
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