「世界遺産 ラスコー展」へ

東京・上野にある国立科学博物館で開催していた
特別展「世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画」へ
いつもながら最終日に駈けこみで行きました。

そう、「世界遺産 ラスコー展」は
昨年大人気だった某TVドラマ(歌も踊りも流行りましたね)
のロケ地にもなったので
その不思議な展示内容を
ご存知の方も多いかと思います。


まあ、それはさて置き、
展示内容の凄さに圧倒されました!
三万年前のクロマニヨン人達の洞窟壁画や道具作り等々・・・
観るもの全てに驚きと感動です。
観ているうちに、三万年前の人類と現代人と
実は何も変わらないのではないかと思いました。
なにしろ当時の人の顔が現代人と変わらない事にびっくりですし(笑)、
道具作りについてはトナカイの角を黙々と丁寧に時間を掛けて刃や器、
そして縫い針などに仕上げていく様は素晴らしいです。
とくに、
縫製技術はとても高く、縫い針には穴まであったようです。
注目された特別展であったことや
最終日でもあったことからか、とにかく人出が多かったですが
やはり足を運んで良かったと心底思えた一日でした。
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