ケイト(Cate)

映画館へ久しぶりに出掛けました。
ウディ・アレン監督
アカデミー賞ノミネートや
ゴールデングローブ主演助演女優賞などの受賞作品
『ブルージャスミン』を鑑賞するためです。
ウディ・アレンの軽妙で
神経質なコメディは大好きですが
今作一番のお目当てはなんといっても
主演のケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)です!
彼女を初めて見たのは、
やはり得意(!?)の名画座で上映していた
トム・ティクヴァ監督の
『ヘブン』でした。
今となっては内容を忘れてしまいましたが
彼女に打ちのめされた記憶があります。
名画座の二本立ては、
長く見たいと思っていたモノを観に行く時と、
まあこれでも見るかという
軽い気持ちで観る時とがありますが、
その時は後者でした。
俳優も作品も知らない。
ただそんなときに
素晴らしいモノと出逢う事ほど嬉しい、
はたまた得した気になることはありません。
銀幕の彼女は美しく、かっこよく…
そう坊主頭もとても素敵でした。
今作品は
恐らくウディが彼女の為に作ったモノでしょう。
その演技の素晴らしさといったら・・・。
もう一度、『ヘブン』を見直したくなりました。
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