「朗読会」を終えて

8年振りの朗読会が終わりました。
はたして、お客様の‘しこり‘を
やさしくとかすことはできたのでしょうか。
小雨にもかかわらず
多くの方にご来場いただきました。
それこそ
何年ぶりの再会かも分からない同窓生。
お店のご近所のみなさま。
そうした多くの方々の近況などを伺えて
私個人としても楽しい一日でした。
また、この会を開くに当たり
何人かの人たちの助けを借りました。
快く場所を貸してくださった喫茶「つかさ」様。
そこは、ゆったりとしたソファー、
美しいブラケット(壁明り)
クラブのような空間で
快適な時間をいただいた、一番の力となりました。
その店内で、
受付・手作りケーキ・音響・照明・撮影と
多くの人たちにお手伝い頂きました。
こうした、ある意味“モノ好き(?)”な
人たちの助けを借り
「朗読会」の形を整えて
お客様の拍手をいただくことができました。
予期せぬ花束まで頂戴して。
実体も定かでない、霞のような私が
役者然としていられるのも
そんな“モノ好き”な人たちがいるからだ、と
感謝、感謝!です。
しかし、そのサポートにあぐらを掻くのでなく
常に素敵な物を発信できなければならない!
そう強く心に念じ、
明日から、また新たな出発です。
最後にお客様アンケートより
『役者とは、作品にいろいろな形で
命を吹き込む伝え手である』
過ぎた言葉だけど、胸に刻みつつ・・・。
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