引退会見
昨夜、宮崎駿監督の引退会見の模様を
YouTubeで見た。
一時間の会見でも
少しは人となりが想像できる。
本人は会見など開くつもりはなく
社内で留めるつもりだったが、
取材が殺到し
行わざるをえなくなったと。
テレビニュースなどでも放映されたが
「こどもたちへ・・・この世は生きるに値する」
作品ごとにメッセージなどは特にないというが、
常に抱いていたのが上記の言葉だ。
また、ひとつひとつの作品は
ラストシーンの絵は
始め頭にはなく
一枚一枚絵を描いて自分の中で膨らみ
何とか二時間のモノになるとの事だ。
結末まで分かるものは脚本で書いたりするが
自分で監督はしたくないということ。
書かないと分からないのは
作家・村上春樹氏と同じだ。
次作を仕上げるには80歳だろうから、
と筆を置くことにし、
これからはジブリの美術館の色褪せた作品を
手直していきたいと言う。
他にもやりたいことがあるが
実現できないと嫌なので、と公言してはいないが
おそらく児童文学の執筆と見たが・・・さて。
YouTubeで見た。
一時間の会見でも
少しは人となりが想像できる。
本人は会見など開くつもりはなく
社内で留めるつもりだったが、
取材が殺到し
行わざるをえなくなったと。
テレビニュースなどでも放映されたが
「こどもたちへ・・・この世は生きるに値する」
作品ごとにメッセージなどは特にないというが、
常に抱いていたのが上記の言葉だ。
また、ひとつひとつの作品は
ラストシーンの絵は
始め頭にはなく
一枚一枚絵を描いて自分の中で膨らみ
何とか二時間のモノになるとの事だ。
結末まで分かるものは脚本で書いたりするが
自分で監督はしたくないということ。
書かないと分からないのは
作家・村上春樹氏と同じだ。
次作を仕上げるには80歳だろうから、
と筆を置くことにし、
これからはジブリの美術館の色褪せた作品を
手直していきたいと言う。
他にもやりたいことがあるが
実現できないと嫌なので、と公言してはいないが
おそらく児童文学の執筆と見たが・・・さて。
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