あつい神楽坂


恒例の新宿神楽坂は阿波踊り。
うだるようなこの時期を乗り切るには、
やっぱり『祭り』でしょう~笑。
ことしは出遅れてしまい
小一時間の参加ながら、
それでも十分に楽しかった。
神楽坂を愛する妙齢な○○さんとも
お会いできませんでしたが(なんのこっちゃ?)。


さて、唐突ながら・・・
私の次なるステージが決まりました。
お馴染み「赤坂レザン」にて
今秋10月17日・土曜日/18日・日曜日
の二日間です。
詳細は後日、改めてご案内いたします。
皆さま、乞うご期待!
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圧倒的な作品

現代アートのスター
『蔡國強展』を横浜美術館へ観に。
蔡國強(ツァイ・グオチャン)は、
ニューヨークを拠点に
現代美術界で最も活躍しているアーティストのひとり。
なんとなく行ったのだが、
どの作品もその壮大なスケールに
圧倒された。

入館すると目の前に
巨大な絵画(火薬で焦がしている)・・・
巨大な春画も焦げている。
それが、蔡國強の代表的な
「火薬ドローイング」という作品。
そして多くの来場者を魅了するのが
狼の大群だ。
スカッシュコートの三倍はあろうかという
細長い空間の先にガラスの壁があり、
99匹の狼の群れが、
その壁を乗り越えようと向かいつつ、
飛びつつ(ほとんどの狼は宙を跳んでいる)、
壁に跳ね返されつつ、どこまでも疾走していくようだ。
その空間に入った時には
「狼の剥製がこんなにもたくさん!」と驚くが
近づいて観ると一体一体が造られたものだと気づく。
許されるならば、
そこに、ずっと居たいと思った。
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二十年振りの山水

久しぶりに玉を突いた。
そう撞球、玉突き、ビリヤード。
高田馬場は、ビリヤード山水にて。
学生時代は、映画『ハスラー2』公開と
憧れをもって読んでいた雑誌
『ポパイ』にも採り上げていた
「プールバー(玉突きできる酒場)」。
私と言えば、
大学入学と同時にお金の為というよりは
興味あることとして
ビリヤード場でバイトを始めた。
勉強せずに一日15時間とか
平気で玉を突いていたという、
恐るべき体力。
そして、ふと、
ほろ酔いの時間を持て余し
思い立って突きに行った。
店内は洒落てない(イケてない)。
突いているのは、学生がほとんどで、
女性の二人もいる。
花台と呼ぶ、
店で一番目立つ所には上手い輩だ。
昔とちっとも変わっていなくて、
それが妙に嬉しかった。
値段は当時よりも安い ¥480/h也。
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