紙屋悦子の青春
![kamiya[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/a/c/t/actoratelier/20141128054756083.jpg)
昨夜、久しぶりに
かつて所属した劇団の公演へ出かけました。
松田正隆・作/増田 敦・演出
『紙屋悦子の青春』。
当時、同じステージに立っていた仲間のひとりが、
いまは同劇団の演出家として活躍しています。
初日ということもあり、
緊張も、多少の失敗もあったかもしれませんが
観劇した第一印象は、ひじょうに良かったです!
戦時の若い人たちの“葛藤”が見事に描かれ、
観るものの胸を打ちます。
30日・日曜日までの公演です。
よかったら、足を運んでみてください。
※劇団俳協・オフィシャルサイト

▲劇団俳協・演出家/増田敦氏と幕後に。
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エルフラメンコ
昨日、知人が出演するダンス公演を鑑賞しました。
『宮野ひろみフラメンコ公演』です。
フラメンコは男性舞踊家のステージしか
観たことがありませんでした。
日本人では、小島章司氏のステージ。
掲示されているポスターが余りにもカッコ良く、
高額なチケット代を払い、ひとりで観に行きました。
また、東京国際フォーラムの大きい舞台で
本場の売れっ子ダンサー、
ホアキン・コルテス氏の踊りを観ました。
どちらも二階席からの観賞だったので
少しばかりモノ足りなさは感じましたが。
今回は、東京では老舗のヨーロッパレストラン
「エル フラメンコ」でした。
100人はたっぷりと入れるでしょうか、
歴史を感じさせる、知る人ぞ知る店です。
余談ですが、はとバスツアーにもあるようです。
ステージを囲むようにテーブルが配置され、
私の席は舞台上手(向かって右)一番前だったので
今回はダンサーの足元までばっちり観えました(笑)。
教室に通っている方々(女性のみ)の公演だったので
個々人の踊りには経験の差はあったものの
演奏は名うてのミュージシャンらで
音楽は十分楽しめました。
こうしたステージを見慣れていない私も
何とかダンサーを囃子立ててトランスさせたいと思い、
静止した間を見計らい大勢で
「オーレ!」と声掛けをしました。
しかし、さすがの私も曲中はためらい、
思うように声掛けができなかったことは残念です。
そうそう、
手拍子も思いっきり打ちたかったのですが
いつも観賞しているような方々も
ステージを凝視するばかりだったので、
(もっとも、初見で細かい拍子は難しい~涙)、
なんとなく遠慮した次第。
本来の酒場ならば
男性客が取り囲むのかも知れないですね。
忘れかけていた官能と情熱。
いっとき愛したタンゴにも通じるものがあるフラメンコに
眠っていた私の熱い血が
再び騒ぎだしたひと時でした。
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『宮野ひろみフラメンコ公演』です。
フラメンコは男性舞踊家のステージしか
観たことがありませんでした。
日本人では、小島章司氏のステージ。
掲示されているポスターが余りにもカッコ良く、
高額なチケット代を払い、ひとりで観に行きました。
また、東京国際フォーラムの大きい舞台で
本場の売れっ子ダンサー、
ホアキン・コルテス氏の踊りを観ました。
どちらも二階席からの観賞だったので
少しばかりモノ足りなさは感じましたが。
今回は、東京では老舗のヨーロッパレストラン
「エル フラメンコ」でした。
100人はたっぷりと入れるでしょうか、
歴史を感じさせる、知る人ぞ知る店です。
余談ですが、はとバスツアーにもあるようです。
ステージを囲むようにテーブルが配置され、
私の席は舞台上手(向かって右)一番前だったので
今回はダンサーの足元までばっちり観えました(笑)。
教室に通っている方々(女性のみ)の公演だったので
個々人の踊りには経験の差はあったものの
演奏は名うてのミュージシャンらで
音楽は十分楽しめました。
こうしたステージを見慣れていない私も
何とかダンサーを囃子立ててトランスさせたいと思い、
静止した間を見計らい大勢で
「オーレ!」と声掛けをしました。
しかし、さすがの私も曲中はためらい、
思うように声掛けができなかったことは残念です。
そうそう、
手拍子も思いっきり打ちたかったのですが
いつも観賞しているような方々も
ステージを凝視するばかりだったので、
(もっとも、初見で細かい拍子は難しい~涙)、
なんとなく遠慮した次第。
本来の酒場ならば
男性客が取り囲むのかも知れないですね。
忘れかけていた官能と情熱。
いっとき愛したタンゴにも通じるものがあるフラメンコに
眠っていた私の熱い血が
再び騒ぎだしたひと時でした。
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お導き・・・!?

最近、気になる戯曲を読み終え、
ここのところ、
ある絵師のことを考えていました。
それは、未だに謎多き絵師といわれている
「東洲斎写楽」。
戯曲自体は、
直接それをテーマにはしていませんが
その絵師に絡んだ話なのです。
そんななか、先日、
仕事で都内・日本橋界隈に出かけた折り、
偶然、壁一面に掛けられた
写楽の『市川蝦藏』画に出会いました。
実は、日本橋に江戸時代からあるという
骨董品屋「海老屋美術店」さんが制作した
巨大な役者絵でした。
なんだか、
写楽に導かれているような・・・(笑)。
そう思うと、この戯曲、
真剣に実現化へ向けて動こうか!
などと考えたりして。
年内、残りあとわずかですが、
まっさらな気持ちで
1本の戯曲と
じっくり向き合って過ごすのも
一年の締めくくりとしては
いいかもしれませんね。
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健さん・・・

映画俳優、高倉健さんが逝きました。
御一緒したことはありませんが
健さんに心酔している役を演じた事があり、
(台本には書かれていなかったが
自分で心酔することとした)
役作りの時に魅了された。
『幸福の黄色いハンカチ』
『南極物語』
『ブラックレイン』等は見ていたが
健さんをスターに押し上げた
任侠物は見ていなかった。
『網走番外地』『居酒屋 兆治』
観ていくにつれて
「高倉健」が演ずる“義”の為に闘う、
平穏な幸せを求めつつも、
そんなことからは縁遠い男の美しさを感じた。
世間の不条理を
あの肉体の中に受け入れる。
そして、あの表情。
任侠でなくなっても、同じ葛藤を常に見せてくれた。
今、彼の訃報を知らせるニュース映像で流れる
『幸福の黄色いハンカチ』の
健さんの顔が、とても野蛮であり、
精力みなぎる獣のような顔をしていて
怖いぐらいだ。
遺作「あなたへ」では、
80歳を過ぎても、
なお立ち姿の美しい事といったら・・・
尊敬してやまない。
ひとつの事を続けていく素晴らしさを
見事に体現していた。
昔、彼のエッセイ
『あなたに褒められたくて』を読んで
軽い驚きがあった。
語り口調が柔らかいのだ。
大スターと言えども、人の子であると思った。
そんな「高倉健」は
数々の作品と伝説を残し逝ってしまいました。
謹んでご冥福を御祈りいたします。
追記、『ペンギンの絵本』、読みます。
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服部靖司PV
春先から再三にわたる企画・構成の打ち合わせ、
そして長期の撮影、また編集の熟考など
思い返せば紆余曲折ありましたが、
昨夜、ようやく私のPVが完成したので、
当ブログでUPさせて頂きます。
改めまして、
私の所属事務所・株式会社クリアをはじめ、
企画/脚本から撮影、演出、
そして再三再四の編集作業までを根気強く担当して頂いた
映像制作オフィス SOSUの上野盛展監督氏、
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ほか多くのスタッフに感謝申し上げます。
なお、関係各位の皆様におきましては
後日、PV完成に伴い、ご挨拶をしたいと思いますが、
本日は、ブログにてご報告ならびにお礼とさせて頂きました。
どうぞ、今後とも
俳優・服部靖司をよろしくお願いします。
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日本の若きアスリート

やはり今をときめく
日本の若きアスリートといえば、
フィギュアスケートは
羽生結弦選手。
あのアクシデントによるけがも
早く完治することを願うばかり。
そしてテニスは
錦織圭選手。
男子テニスの年間成績上位8人による
「ATPツアー・ファイナル」が9日、
ロンドンで開幕し、
世界ランキング5位の錦織圭が、
1次リーグB組初戦で同6位のアンディ・マリーを
6-4、6-4のストレートで下したのは
既に承知のことと思うので、
特に述べることもないでしょうから、
ここでは純粋に
“若者へ声援”を送りたい!
今夜、錦織圭選手の2試合目が行われます。
試合を観るなら、
ぜひとも彼のコンパクトな
素早いスイングに注目して欲しい。
そして、まずはフェデラー
(彼のスマートさも大好き)に勝利し
名実共に世界一へと駆け上がって貰いたい。
史実に新しい1ページを刻み込むことを
大いに期待しています。
がんばれ、J-Boy!
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「大正館」PV
先週土曜日(11/ 1)に
自身のPVへの音入れを行ったのは
前回ブログに記した通り。
それから数日後、上野監督から連絡があり、
PV撮影でお世話になった、
川越市にある「シマノコーヒー大正館」さんの
紹介映像を制作してみました!と。
私のPV撮影の際に、
お店のさまざまなイメージカットも撮り溜めていたので
それを編集してみたら、
1本お店のPVが出来上がったとのことでした。
お店を提供してくださったマスターに
感謝の意を込めて、ということもあったようで
ほんとうに、その思いの籠った
素敵なPVに仕上がっていました。
なので、当ブログでも
「大正館」並びにマスターに感謝の意を込めて
ご紹介したいと思います。
ちなみに、私のPVは、
もうしばらく時間がかかるとのこと。
まあ、焦らず待つことにしましょう。
監督・撮影:上野盛展(映像制作オフィス SOSU代表)
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自身のPVへの音入れを行ったのは
前回ブログに記した通り。
それから数日後、上野監督から連絡があり、
PV撮影でお世話になった、
川越市にある「シマノコーヒー大正館」さんの
紹介映像を制作してみました!と。
私のPV撮影の際に、
お店のさまざまなイメージカットも撮り溜めていたので
それを編集してみたら、
1本お店のPVが出来上がったとのことでした。
お店を提供してくださったマスターに
感謝の意を込めて、ということもあったようで
ほんとうに、その思いの籠った
素敵なPVに仕上がっていました。
なので、当ブログでも
「大正館」並びにマスターに感謝の意を込めて
ご紹介したいと思います。
ちなみに、私のPVは、
もうしばらく時間がかかるとのこと。
まあ、焦らず待つことにしましょう。
監督・撮影:上野盛展(映像制作オフィス SOSU代表)
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打合せと“音”録り
今日から11月。
毎年のことながら、
この時期になると、今年もあとわずか・・・
と妙に過ぎた月日を振り返ったりして。
さて、そんななか、
初夏の頃、連日のように報告していた
私のPV の撮影を行ったのを覚えているでしょうか。
監督の上野さん(映像制作オフィス SOSU代表)が
超多忙であるため、
遅々として進まなかったPVの製作も
本日、無事に最終の音入れを終了し、
まもなくお披露目となるとのことです。
実は、一度試作品の提示をされたのですが、
熟考に熟考をかさね結果、
さらなる要望をお願いし、
再編集に取り組んでもらったため
なかなか完成へと至りませんでした。
ですから、
ただ単に製作が滞っていたわけではないので
それだけは
監督の名誉のために付け加えておきます。

▲“音”を録り込み、最終の編集作業に没頭する上野監督
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また、本日、
先日の舞台も終わり、ひと息ついたところで
いつものスタッフと
新たな取り組みについての打合せも行いました。
さて、今年はあと2カ月ですが、
服部靖司は
本日より、再始動です!
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毎年のことながら、
この時期になると、今年もあとわずか・・・
と妙に過ぎた月日を振り返ったりして。
さて、そんななか、
初夏の頃、連日のように報告していた
私のPV の撮影を行ったのを覚えているでしょうか。
監督の上野さん(映像制作オフィス SOSU代表)が
超多忙であるため、
遅々として進まなかったPVの製作も
本日、無事に最終の音入れを終了し、
まもなくお披露目となるとのことです。
実は、一度試作品の提示をされたのですが、
熟考に熟考をかさね結果、
さらなる要望をお願いし、
再編集に取り組んでもらったため
なかなか完成へと至りませんでした。
ですから、
ただ単に製作が滞っていたわけではないので
それだけは
監督の名誉のために付け加えておきます。

▲“音”を録り込み、最終の編集作業に没頭する上野監督
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また、本日、
先日の舞台も終わり、ひと息ついたところで
いつものスタッフと
新たな取り組みについての打合せも行いました。
さて、今年はあと2カ月ですが、
服部靖司は
本日より、再始動です!
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