M.M.のこと
友人Tと雑談していて、
外国の女優では誰が好きか?と聞かれた。
昨今人気の女優の名も浮かんだが、
やはりこの人しかいない、と答えたのが
「マリリン・モンロー」。
Tは意外、という顔をした。
私よりだいぶ年長者のTでさえ、
彼女が亡くなった時はまだ小学校にも入っていない。
従って、
当然ながら私の実人生と被る時期がまるでない。
私が生まれる前に、
彼女の華やかな人生は既に幕を降ろし、
伝説の女優となっていたのだから。
もっとも、
好きな男優のジェームス・ディーンも
私の生まれる遥か前にその人生を閉じている。
そう、だから明らかに後追いのファンなのだが、
私の両親が映画を観るのが好きで、
小さい頃からそんな両親と共に映画館へはよく通っていた。
M.M.もJ.D.も両親の世代にとっては
リアルタイムのヒーロー、ヒロインには違いない。
そんなせいなのか、私もいつしかモンローに恋をした、
素敵な年上の彼女に。
以来、思い出したように彼女の映画を
ビデオやテレビなどで観る。
特に、どうしても
『帰らざる河』を観たく(聴きたく)なる。
♪~美しく、私の幸せ そして
愛は河に流されていってしまった~♪
と本編のなかで歌う彼女の
なんとも哀愁と憂いのある表情。
映画(映像)でたまらない気分にさせるのだから
現実の酒場に居たとしたら、
さぞハンパないだろう(笑)。
女優人生としてはわずか16年足らず
そして亡くなってから半世紀も過ぎているが、
未だ彼女はスクリーンで伝説の女優として色褪せない。
そんなところに惹かれる理由があるのかもしれない。
外国の女優では誰が好きか?と聞かれた。
昨今人気の女優の名も浮かんだが、
やはりこの人しかいない、と答えたのが
「マリリン・モンロー」。
Tは意外、という顔をした。
私よりだいぶ年長者のTでさえ、
彼女が亡くなった時はまだ小学校にも入っていない。
従って、
当然ながら私の実人生と被る時期がまるでない。
私が生まれる前に、
彼女の華やかな人生は既に幕を降ろし、
伝説の女優となっていたのだから。
もっとも、
好きな男優のジェームス・ディーンも
私の生まれる遥か前にその人生を閉じている。
そう、だから明らかに後追いのファンなのだが、
私の両親が映画を観るのが好きで、
小さい頃からそんな両親と共に映画館へはよく通っていた。
M.M.もJ.D.も両親の世代にとっては
リアルタイムのヒーロー、ヒロインには違いない。
そんなせいなのか、私もいつしかモンローに恋をした、
素敵な年上の彼女に。
以来、思い出したように彼女の映画を
ビデオやテレビなどで観る。
特に、どうしても
『帰らざる河』を観たく(聴きたく)なる。
♪~美しく、私の幸せ そして
愛は河に流されていってしまった~♪
と本編のなかで歌う彼女の
なんとも哀愁と憂いのある表情。
映画(映像)でたまらない気分にさせるのだから
現実の酒場に居たとしたら、
さぞハンパないだろう(笑)。
女優人生としてはわずか16年足らず
そして亡くなってから半世紀も過ぎているが、
未だ彼女はスクリーンで伝説の女優として色褪せない。
そんなところに惹かれる理由があるのかもしれない。
スポンサーサイト
昨日は・・・
「こてさし語りの会」自主公演
『福島に生きる/詩ノ黙礼・和合亮一
~明けない夜はない~』
(於:埼玉県所沢市小手指公民館分館)
を聞きに行った。
「こてさし語りの会」は、
私が在籍していた劇団の代表であり
恩師でもある寺島幹夫さんが
生前指導し、活動していたもので、
お亡くなりになった後、
寺島夫人である寺島康子さんが
その遺志を継ぐような形で活動を引っ張っている。
毎年、この時期に公演を行っているが、
私が来場するようになってから昨日で4回目だろうか。
ほぼ女性の顔ぶれにも馴染んで
魅力的に話すプロのような方もいる。
昨年は『平家物語』だったが、
今回は、現在の問題をストレートに取り上げている。
福島の詩人・和合亮一氏の
『詩ノ黙礼』をテキストとしている。
会場では、思わぬ人達に会った。
以前、このブログで紹介した
「みんなの地球の会」の面々だ。
先日、席を囲めなかった人達と昼食する。
宮沢賢治を朗読していたり、
被災地の知人を訪ねて回っていたり、
そんな話しに
またしても大きな刺激を受けた。
『福島に生きる/詩ノ黙礼・和合亮一
~明けない夜はない~』
(於:埼玉県所沢市小手指公民館分館)
を聞きに行った。
「こてさし語りの会」は、
私が在籍していた劇団の代表であり
恩師でもある寺島幹夫さんが
生前指導し、活動していたもので、
お亡くなりになった後、
寺島夫人である寺島康子さんが
その遺志を継ぐような形で活動を引っ張っている。
毎年、この時期に公演を行っているが、
私が来場するようになってから昨日で4回目だろうか。
ほぼ女性の顔ぶれにも馴染んで
魅力的に話すプロのような方もいる。
昨年は『平家物語』だったが、
今回は、現在の問題をストレートに取り上げている。
福島の詩人・和合亮一氏の
『詩ノ黙礼』をテキストとしている。
会場では、思わぬ人達に会った。
以前、このブログで紹介した
「みんなの地球の会」の面々だ。
先日、席を囲めなかった人達と昼食する。
宮沢賢治を朗読していたり、
被災地の知人を訪ねて回っていたり、
そんな話しに
またしても大きな刺激を受けた。
古い映画
つい先日のこと
映画 『ビッグ フィッシュ』 を観返した。
2003年公開だから、
一昔前の古い作品だ。
それは、
幻想的なお話を得意とする
ティム・バートン監督が
ダニエル・ウォレス著
『ビッグフィッシュ - 父と息子のものがたり』を原作に
ジョン・オーガストの脚色で映画化。
父と息子のすれ違い、そして
最後の和解(?)または孝行・・・。
監督の実生活でも前年に父を亡くし、
子供を授かったティム・バートン自身の物語とも
受け取れる作品としても評判になったはず。
こうした親と息子の関係を描いた映画はたくさんある。
古くは、我がアイドル、ジェームス ディーン主演の
『エデンの東』などは有名だが
この作品は楽しく、ファンタステイックであり
とてもステキなものに仕上がっている。
すべての息子である人に、
また、そうでない人にも、
ぜひオススメである。
余談ながら、私自身も、
父母の日は過ぎたけれど
あらためて“家族”のことを思った。
また、役者として、
こんなファンタスティックな作品に
一度は関わってみたいものです。
映画 『ビッグ フィッシュ』 を観返した。
2003年公開だから、
一昔前の古い作品だ。
それは、
幻想的なお話を得意とする
ティム・バートン監督が
ダニエル・ウォレス著
『ビッグフィッシュ - 父と息子のものがたり』を原作に
ジョン・オーガストの脚色で映画化。
父と息子のすれ違い、そして
最後の和解(?)または孝行・・・。
監督の実生活でも前年に父を亡くし、
子供を授かったティム・バートン自身の物語とも
受け取れる作品としても評判になったはず。
こうした親と息子の関係を描いた映画はたくさんある。
古くは、我がアイドル、ジェームス ディーン主演の
『エデンの東』などは有名だが
この作品は楽しく、ファンタステイックであり
とてもステキなものに仕上がっている。
すべての息子である人に、
また、そうでない人にも、
ぜひオススメである。
余談ながら、私自身も、
父母の日は過ぎたけれど
あらためて“家族”のことを思った。
また、役者として、
こんなファンタスティックな作品に
一度は関わってみたいものです。
続・連ドラ
久々に連ドラ話しを・・・。
今回のクールでは
NHK・ドラマ10『第二楽章』
フジテレビ『家族ゲーム』
を毎週楽しんで観てました。
『第二楽章』 は、羽田美智子、板谷由夏、
谷原章介、田中 圭、串田和美などが出演。
二十年ほどまえに同じオーケストラで
ヴァイオリン奏者だった二人の新たな友情。
二人の絡み合いが生っぽくて
毎回、目頭を熱くして観ていた。
ただ、肝心な最終回を見逃してしまったのが
なんとも悔やまれる(涙)。
そして 『家族ゲーム』 といえば、
1983年に公開された
森田芳光監督、 松田優作主演のものを期待して観たが
原作が少し違った。
本間洋平氏がこの小説を執筆してから30年以上を経た今
大きく変化した日本の教育現場、
子供を取り巻く環境を加味しながら、
これまで描かれなかった吉本の過去が描かれるというのが
今回の最大の見どころだった。
四人家族それぞれが自分の立場、
父、母、長男、次男を演じていて
お互いに無関心で各々が問題を抱えている。
そんな家庭に一人の家庭教師がやってきて
四人それぞれの問題を暴き出していき、
その結果家庭は崩壊してしまう。
櫻井翔くん演ずる家庭教師は
果たしてどんな人物なのか、善人か悪人か、
どんな過去があったのか・・・。
とにかくアツい作品で面白かった。

話しはガラっと変わりますが、
今朝のサッカーコンフェデレーションズ杯、
最高に盛り上がりましたね~♪
こうなりゃ、ひとつくらい勝って帰国して欲しいもの。
ということで、
次のメキシコ戦に期待です!!
今回のクールでは
NHK・ドラマ10『第二楽章』
フジテレビ『家族ゲーム』
を毎週楽しんで観てました。
『第二楽章』 は、羽田美智子、板谷由夏、
谷原章介、田中 圭、串田和美などが出演。
二十年ほどまえに同じオーケストラで
ヴァイオリン奏者だった二人の新たな友情。
二人の絡み合いが生っぽくて
毎回、目頭を熱くして観ていた。
ただ、肝心な最終回を見逃してしまったのが
なんとも悔やまれる(涙)。
そして 『家族ゲーム』 といえば、
1983年に公開された
森田芳光監督、 松田優作主演のものを期待して観たが
原作が少し違った。
本間洋平氏がこの小説を執筆してから30年以上を経た今
大きく変化した日本の教育現場、
子供を取り巻く環境を加味しながら、
これまで描かれなかった吉本の過去が描かれるというのが
今回の最大の見どころだった。
四人家族それぞれが自分の立場、
父、母、長男、次男を演じていて
お互いに無関心で各々が問題を抱えている。
そんな家庭に一人の家庭教師がやってきて
四人それぞれの問題を暴き出していき、
その結果家庭は崩壊してしまう。
櫻井翔くん演ずる家庭教師は
果たしてどんな人物なのか、善人か悪人か、
どんな過去があったのか・・・。
とにかくアツい作品で面白かった。





話しはガラっと変わりますが、
今朝のサッカーコンフェデレーションズ杯、
最高に盛り上がりましたね~♪
こうなりゃ、ひとつくらい勝って帰国して欲しいもの。
ということで、
次のメキシコ戦に期待です!!
雨といえば・・・
毎日、雨ばかりで憂鬱だが、
雨にまつわるささやかな思い出もある。
中学生の時分、その頃夏には夕立があった。
グラウンドの端から雨が突然迫りきて
茶色い土が黒色に変わっていく。
ダッーっという音とともに、
世界が激しい雨に包まれる。
急いで校舎の廂(ひさし)の下へ雨宿り。
もはや雨以外の事は考えられない、世界は雨。
雨、雨、雨・・・。
こういった雨は長くは続かない、そう、通り雨だ。
そこで降りやむのを待ちながら歌を唱う。
“ああぁ、わ・た・し・の~恋は~
みなみの- 風にのってはしぃるわ~♪”
ご存じ松田聖子さんの大ヒット曲、『青い珊瑚礁』。
なぜだか気持ちが大きくなって熱唱する。
しかし、絶妙な選曲だ・・・昭和枯れすすき、か(笑)。
でも、あきらかに今のラップミュージックではハマらない。
埼玉の田舎町がイッキに「南国」になり、
雨は「スコール」と変わるのだ・・・なんて(爆)。
そのときには漠然とした予感を抱いている。
なにか素敵なことが起こるんじゃないか、と。
当時、素敵なことといえば玉置浩二ではないが
“恋の予感”だった。
歌の歌詞ではないが、
恋とは風に乗って走るんだろう、
と思っていたのか、いないのか(苦笑)。
その後、中学では告白することなど到底できず
勿論、風に乗ることなど、なかったが。
そういえば、
そんな自分でも卒業時にラブレターをもらった。
意外な女の娘だったけど、とても嬉しかったのを覚えている。
雨にまつわるささやかな思い出もある。
中学生の時分、その頃夏には夕立があった。
グラウンドの端から雨が突然迫りきて
茶色い土が黒色に変わっていく。
ダッーっという音とともに、
世界が激しい雨に包まれる。
急いで校舎の廂(ひさし)の下へ雨宿り。
もはや雨以外の事は考えられない、世界は雨。
雨、雨、雨・・・。
こういった雨は長くは続かない、そう、通り雨だ。
そこで降りやむのを待ちながら歌を唱う。
“ああぁ、わ・た・し・の~恋は~
みなみの- 風にのってはしぃるわ~♪”
ご存じ松田聖子さんの大ヒット曲、『青い珊瑚礁』。
なぜだか気持ちが大きくなって熱唱する。
しかし、絶妙な選曲だ・・・昭和枯れすすき、か(笑)。
でも、あきらかに今のラップミュージックではハマらない。
埼玉の田舎町がイッキに「南国」になり、
雨は「スコール」と変わるのだ・・・なんて(爆)。
そのときには漠然とした予感を抱いている。
なにか素敵なことが起こるんじゃないか、と。
当時、素敵なことといえば玉置浩二ではないが
“恋の予感”だった。
歌の歌詞ではないが、
恋とは風に乗って走るんだろう、
と思っていたのか、いないのか(苦笑)。
その後、中学では告白することなど到底できず
勿論、風に乗ることなど、なかったが。
そういえば、
そんな自分でも卒業時にラブレターをもらった。
意外な女の娘だったけど、とても嬉しかったのを覚えている。
本棚から・その3~映画パンフ
この棚には映画のパンフレット。
もう一段ある・・・
何冊あるのか、数えていないので分からない。

ここに詰まったパンフレットは
映画を見て良かったとき、
お財布を覗いてから運良く(?)も買われて
我が家にやって来たものだ。
一人でする事といえば、
本を読むことと
貸しレコード(死語か?~苦笑)を聞くこと
そして映画館で映画を観ること。
劇場はデート向きではないが「名画座」がいい。
第一に料金が安い!しかも二本立て(併映)でお得!
さらに、空いている(平日はほぼガラガラ)!
昔なら煙草も吸える(違反だったが)。
そして、入れ替え制なしだから、
日がな一日映画三昧で過ごせる(笑)。
そう、二十年ほど前は、あちこちに名画座があった。
「ぴあ」よりも好きだった「シティロード」で作品を探し
遠距離だろうが観に行った。
新宿、池袋、目黒、上野(妖しい所もあり)、
東京、銀座、有楽町、品川などなど。
学生時分は飯より“感動”を強く求めていた。
栄養は身体でなく精神が欲していた。
あきらかに完全文系でした、
アスリート魂もあるんですけどね・・・爆。
劇場でもっともお気に入りだったのは、
なんといっても池袋の「文芸座」。
スクリーンは大きく客席は二階席があり、
ロビーも客席を取り囲むようにあった。
ここで何本見ただろう?
『ゴッドファーザー』の二本立て、
最前列で見た『ブレードランナー』のオープニング、
飛び交う車のド迫力にぶったまげた。
ジミー ディーン主演の映画や『風と共に去りぬ』には休憩が入った。
また、稀に二本立ての、二本とも素晴らしい事がある。
例えば『異邦人』と『ベニスに死す』が併映されたときは
当然パンフレットも二冊買うはめに・・・
結果、電車賃もなくなる始末。
それから、同じ映画でも時間を経て再度観て
その都度パンフレットを買い求めたりするから
我が家に同じパンフレットがいくつもあったりする。
パンフレットの一冊一冊には、
そうした感動や想い出がある。
でも、まず読み返すことはしないのだが。

もう一段ある・・・
何冊あるのか、数えていないので分からない。

ここに詰まったパンフレットは
映画を見て良かったとき、
お財布を覗いてから運良く(?)も買われて
我が家にやって来たものだ。
一人でする事といえば、
本を読むことと
貸しレコード(死語か?~苦笑)を聞くこと
そして映画館で映画を観ること。
劇場はデート向きではないが「名画座」がいい。
第一に料金が安い!しかも二本立て(併映)でお得!
さらに、空いている(平日はほぼガラガラ)!
昔なら煙草も吸える(違反だったが)。
そして、入れ替え制なしだから、
日がな一日映画三昧で過ごせる(笑)。
そう、二十年ほど前は、あちこちに名画座があった。
「ぴあ」よりも好きだった「シティロード」で作品を探し
遠距離だろうが観に行った。
新宿、池袋、目黒、上野(妖しい所もあり)、
東京、銀座、有楽町、品川などなど。
学生時分は飯より“感動”を強く求めていた。
栄養は身体でなく精神が欲していた。
あきらかに完全文系でした、
アスリート魂もあるんですけどね・・・爆。
劇場でもっともお気に入りだったのは、
なんといっても池袋の「文芸座」。
スクリーンは大きく客席は二階席があり、
ロビーも客席を取り囲むようにあった。
ここで何本見ただろう?
『ゴッドファーザー』の二本立て、
最前列で見た『ブレードランナー』のオープニング、
飛び交う車のド迫力にぶったまげた。
ジミー ディーン主演の映画や『風と共に去りぬ』には休憩が入った。
また、稀に二本立ての、二本とも素晴らしい事がある。
例えば『異邦人』と『ベニスに死す』が併映されたときは
当然パンフレットも二冊買うはめに・・・
結果、電車賃もなくなる始末。
それから、同じ映画でも時間を経て再度観て
その都度パンフレットを買い求めたりするから
我が家に同じパンフレットがいくつもあったりする。
パンフレットの一冊一冊には、
そうした感動や想い出がある。
でも、まず読み返すことはしないのだが。

呑み会~追記
先の呑み会で集まった
すてきな仲間たちのことを
もう少し書き足しておきたくて・・・。
『みんなの地球の会』は
明日の素晴らしい地球を作るため、
ひとつの問題を取り上げて、
調査のために現地で合宿を行い
台本を作り、
ミュージカルに仕上げる、
という集まりでした。
現在は解散していますが、
メンバーだった各人が
今もエネルギーを自給自足している村に
取材に行くなどしています。
また、当時小学生だった子が
いま大学で芝居をし、
海外留学をしていたり、
劇団に所属して、
本格的に演劇活動をしている者もいるなど
その活動の火は
まだまだ消えていないようです。
そんな彼ら、彼女らの話しを聞くたびに
私も大きなエネルギーをもらえます。
みなさん、
これからも、益々の活躍を!
すてきな仲間たちのことを
もう少し書き足しておきたくて・・・。
『みんなの地球の会』は
明日の素晴らしい地球を作るため、
ひとつの問題を取り上げて、
調査のために現地で合宿を行い
台本を作り、
ミュージカルに仕上げる、
という集まりでした。
現在は解散していますが、
メンバーだった各人が
今もエネルギーを自給自足している村に
取材に行くなどしています。
また、当時小学生だった子が
いま大学で芝居をし、
海外留学をしていたり、
劇団に所属して、
本格的に演劇活動をしている者もいるなど
その活動の火は
まだまだ消えていないようです。
そんな彼ら、彼女らの話しを聞くたびに
私も大きなエネルギーをもらえます。
みなさん、
これからも、益々の活躍を!
スポーツな日々
土曜日に「早慶戦」を観戦したが、
ここのところスポーツの話題が事欠かない。
テニスの全仏オープンで
「日本人として75年ぶりの全仏4回戦進出」
と騒がれた錦織圭だったが、
3日、元世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦し、
惜しくも(・・・順当か?)ストレートで敗れた。
そして今夜は
サッカーW杯アジア最終予選、オーストラリア戦が行われる。
さて、いかなる結果になるのやら・・・。
しかし、勝つも負けるも、
その話題で老若男女、大いに盛り上がり、
誰かれとなく肩を組み、ハイタッチを繰り返し、
悔しがったり、歓声を上げたりすることは
いいことじゃないでしょうか。
隣人、隣国とつまらない諍いをするよりは。
さて、私も今夜はビール片手に
テレビの前から熱い声援を送りますよ!
![kangaru_01[1]](http://blog-imgs-43.fc2.com/a/c/t/actoratelier/201306041410390af.gif)
©copyright2005素材のプチッチAll right reserved.
今日のような夏日の夜は、ビールが旨いぞ~笑。「がんばれ、ニッポン
」

ここのところスポーツの話題が事欠かない。
テニスの全仏オープンで
「日本人として75年ぶりの全仏4回戦進出」
と騒がれた錦織圭だったが、
3日、元世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦し、
惜しくも(・・・順当か?)ストレートで敗れた。
そして今夜は
サッカーW杯アジア最終予選、オーストラリア戦が行われる。
さて、いかなる結果になるのやら・・・。
しかし、勝つも負けるも、
その話題で老若男女、大いに盛り上がり、
誰かれとなく肩を組み、ハイタッチを繰り返し、
悔しがったり、歓声を上げたりすることは
いいことじゃないでしょうか。
隣人、隣国とつまらない諍いをするよりは。
さて、私も今夜はビール片手に
テレビの前から熱い声援を送りますよ!
![kangaru_01[1]](http://blog-imgs-43.fc2.com/a/c/t/actoratelier/201306041410390af.gif)
©copyright2005素材のプチッチAll right reserved.
今日のような夏日の夜は、ビールが旨いぞ~笑。「がんばれ、ニッポン


早慶戦
関東も早い梅雨に入ったが、
1日の昨日は天気もよく、
ふと思い立って神宮球場へ。
東京六大学野球リーグ最終週の昨日(6月1日)、
共に勝ち点1で迎えた早稲田、慶応のいわゆる「早慶戦」。
結果は、もうご存知のことと思うが、
早稲田が二本のホームランなどを放ち、8対4で逃げ切った。
何だか、プロとも違うし、高校野球のそれとも違う・・・
なにより観客席が違う。
それは、制服姿の学生が多いこと。
中高大生、それからOB系のおいちゃんたち。
あどけない学生達がビール片手に騒いでいるし、
な、なんと洋服脱いでパンツ一丁になってる姿も!?
ノンポリさんの発散の場かしら。
それから応援団ですね~♪
チアのタワーの凄いこと!!
外野席はホームが遠いので、ゲームそのものより
周りの光景に目が行ってしまう(笑)。
ただホームランだけは敵味方双方を瞬時に引き付ける。
ぼんやりしていても歓声と人々の目線、
ある一角の人達が総立ちしている。
その全てが、なんとも気持ちいい。
大学の、しかも「早慶戦」という独特の雰囲気のなか
妙にスカッとした気分を味わった一日だった。


1日の昨日は天気もよく、
ふと思い立って神宮球場へ。
東京六大学野球リーグ最終週の昨日(6月1日)、
共に勝ち点1で迎えた早稲田、慶応のいわゆる「早慶戦」。
結果は、もうご存知のことと思うが、
早稲田が二本のホームランなどを放ち、8対4で逃げ切った。
何だか、プロとも違うし、高校野球のそれとも違う・・・
なにより観客席が違う。
それは、制服姿の学生が多いこと。
中高大生、それからOB系のおいちゃんたち。
あどけない学生達がビール片手に騒いでいるし、
な、なんと洋服脱いでパンツ一丁になってる姿も!?
ノンポリさんの発散の場かしら。
それから応援団ですね~♪
チアのタワーの凄いこと!!
外野席はホームが遠いので、ゲームそのものより
周りの光景に目が行ってしまう(笑)。
ただホームランだけは敵味方双方を瞬時に引き付ける。
ぼんやりしていても歓声と人々の目線、
ある一角の人達が総立ちしている。
その全てが、なんとも気持ちいい。
大学の、しかも「早慶戦」という独特の雰囲気のなか
妙にスカッとした気分を味わった一日だった。


| ホーム |