G.W.に
G.W.といえば、
“Gone with the Wind”・・・
そう、名作『風と共に去りぬ』ですね(笑)。
一日をこの映画のために費やすような
ヴォリュームたっぷりの作品でした。
さて、連休に入り、いかがお過ごしでしょうか?
好天に恵まれ、
ウキウキとアウトドアを楽しむひとが多いのでしょうかね。
それともこの連休を利用し、
映画や芝居をはしごするもひともいるでしょう。
ちなみに、
私はどちらの過ごし方もOKです!
それはさておき、
先日、このブログで
クリント・イーストウッドに憧れて・・・
などと記したら、ある方から
「日本の俳優さんには、いないのですか?」
と聞かれました。
なので、これも即答しました。
「高倉 健」さんです!と。
当然のことながら、
一世を風靡し、名前がひとり歩きし始めた
『任侠映画』シリーズや’70年代前半までの
代表的作品はリアルタイムで観ていませんが、
その後ビデオ等で観ることができました。
“健さん”についても、
いまさら私がこれ以上書き記すまでもないでしょう。
では、せっかくのG.W.(Golden Week)ですからね、
久しぶりに初期の“健さん”映画(DVD)
でも観ることにしましょうか。
“Gone with the Wind”・・・
そう、名作『風と共に去りぬ』ですね(笑)。
一日をこの映画のために費やすような
ヴォリュームたっぷりの作品でした。
さて、連休に入り、いかがお過ごしでしょうか?
好天に恵まれ、
ウキウキとアウトドアを楽しむひとが多いのでしょうかね。
それともこの連休を利用し、
映画や芝居をはしごするもひともいるでしょう。
ちなみに、
私はどちらの過ごし方もOKです!
それはさておき、
先日、このブログで
クリント・イーストウッドに憧れて・・・
などと記したら、ある方から
「日本の俳優さんには、いないのですか?」
と聞かれました。
なので、これも即答しました。
「高倉 健」さんです!と。
当然のことながら、
一世を風靡し、名前がひとり歩きし始めた
『任侠映画』シリーズや’70年代前半までの
代表的作品はリアルタイムで観ていませんが、
その後ビデオ等で観ることができました。
“健さん”についても、
いまさら私がこれ以上書き記すまでもないでしょう。
では、せっかくのG.W.(Golden Week)ですからね、
久しぶりに初期の“健さん”映画(DVD)
でも観ることにしましょうか。
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なんてったって、“アイドル”
前回ブログに記した
『宇宙戦艦ヤマト2199』の放映で
小学生の頃を思い出したが
その頃のことをもうひとつ。
1970年代のど真ん中が、私の小学生時代。
その当時は、まさに“アイドル”たちの全盛期だった。
しかも、それから何十年と過ぎた今現在でも
彼ら、彼女らの大半は現役で居る。
そんなことから言っても、
いかに当時の“アイドル”たちが魅力的であり、
多くのひとたちに支持され、
愛されていたことか。
勿論、私もそんな多くのひとのひとりだった。
私の小学生当時の“アイドル”といえば・・・
<ワイルドな17歳>という、
今聞くと実に陳腐なキャッチフレーズ(笑)で
1972年にデビューした
「西城秀樹」だった。
子ども心に、カッコいいなぁ~と思って見ていた。
好きな女性アイドルも幾人かいたが、
とにかく当時は、あのカッコよさに憧れたのだ。
歌手ばかりか、役者としても
多くのドラマや映画に出演するなど
多方面での活躍も目立ち
そんなところも憧れの要因だったようにも思う。
いまも、現役で活躍するが、
昨今は病と戦う姿を何度もテレビで見ている。
かつてのファンのひとりとして、
そんな彼に、ガンバレ!などと小さな声援と
カラオケでは熱く得意の声にて
「ローラ~♪」と熱唱している。
ちなみに中学生になると、
私の“アイドル”は一変して
「菊池桃子」になる。
勿論、彼女も今現在現役だ。
ま、この話しは別の機会にでも・・・(爆)。
▼こちら、ホンモノです~(^O^)
『宇宙戦艦ヤマト2199』の放映で
小学生の頃を思い出したが
その頃のことをもうひとつ。
1970年代のど真ん中が、私の小学生時代。
その当時は、まさに“アイドル”たちの全盛期だった。
しかも、それから何十年と過ぎた今現在でも
彼ら、彼女らの大半は現役で居る。
そんなことから言っても、
いかに当時の“アイドル”たちが魅力的であり、
多くのひとたちに支持され、
愛されていたことか。
勿論、私もそんな多くのひとのひとりだった。
私の小学生当時の“アイドル”といえば・・・
<ワイルドな17歳>という、
今聞くと実に陳腐なキャッチフレーズ(笑)で
1972年にデビューした
「西城秀樹」だった。
子ども心に、カッコいいなぁ~と思って見ていた。
好きな女性アイドルも幾人かいたが、
とにかく当時は、あのカッコよさに憧れたのだ。
歌手ばかりか、役者としても
多くのドラマや映画に出演するなど
多方面での活躍も目立ち
そんなところも憧れの要因だったようにも思う。
いまも、現役で活躍するが、
昨今は病と戦う姿を何度もテレビで見ている。
かつてのファンのひとりとして、
そんな彼に、ガンバレ!などと小さな声援と
カラオケでは熱く得意の声にて
「ローラ~♪」と熱唱している。
ちなみに中学生になると、
私の“アイドル”は一変して
「菊池桃子」になる。
勿論、彼女も今現在現役だ。
ま、この話しは別の機会にでも・・・(爆)。
▼こちら、ホンモノです~(^O^)
ヤマト 再発進!
いつのまにか
あのアニメ史上に輝く金字塔
『宇宙戦艦ヤマト2199』が放映されていた。
映像が格段にかっこよくなっているのには驚いた!
メカもタッチパネル、3D通信などバージョンアップしている。
飛行シーンのカメラワークなども凄くかっこいい。
また、BGM がそのままなのは嬉しい。
「コスモタイガー発進」は、あれ!
「ユキとのシーン」は、これ。
「スターシャ」は、もちろんあのスキャット~♪
ただ、ささきいさおさん唄う
“真赤なスカーフ” が無いのは、
こども心に大好きだっただけに残念だが、
今でも空で歌える自分が愛おしい(笑)。
あと、致し方ないが「沖田艦長」「古代進」の声・・・
まあ、じきになれていくだろうけど。
おいおい、沖田が地球を前にしてひとりつぶやく
あの名セリフが聞けます。
「ユキ」は良い感じですね。
思えば、あれは 小学校5年生。
父親と一緒に映画を観に行った。
『スターウォーズ』か、
『さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち』かで迷い
結局、『スターウォーズ』は観なかった。
その日から「ヤマト」 そして
「宇宙」というものにハマり、
将来の夢は野球選手だったのが
宇宙飛行士に とって代わった。
映画 の soundtrack とドラマ番(音だけのドラマ)
それぞれのレコードを手に入れて
すり切れるほど何回も聴いた。
たくさんのシーンの掛け合いを今でも空で出来る。
あるオーディションを受けたとき、
即興で古代の長セリフをしゃべったコトもあるほどだ。
命を投げ出して地球を救う、そんな姿がたまらなかった。
それから敵ながら「デスラー」の、
あの悲哀、あの声・・・。
そして、初恋の人とも言える、「森雪」。
他のクラスだったが、彼女に似た女の子が居て、
当然のごとくすぐに恋をした。
冷静になってみれば、髪が長いのと
ほっそりしているというだけで、
けっして瓜二つではなかったけど(苦笑)。
初回の途中から観たのだが、
「デスラー」はまだ登場していないのか!?
次回の放送が待ち遠しい!
あのアニメ史上に輝く金字塔
『宇宙戦艦ヤマト2199』が放映されていた。
映像が格段にかっこよくなっているのには驚いた!
メカもタッチパネル、3D通信などバージョンアップしている。
飛行シーンのカメラワークなども凄くかっこいい。
また、BGM がそのままなのは嬉しい。
「コスモタイガー発進」は、あれ!
「ユキとのシーン」は、これ。
「スターシャ」は、もちろんあのスキャット~♪
ただ、ささきいさおさん唄う
“真赤なスカーフ” が無いのは、
こども心に大好きだっただけに残念だが、
今でも空で歌える自分が愛おしい(笑)。
あと、致し方ないが「沖田艦長」「古代進」の声・・・
まあ、じきになれていくだろうけど。
おいおい、沖田が地球を前にしてひとりつぶやく
あの名セリフが聞けます。
「ユキ」は良い感じですね。
思えば、あれは 小学校5年生。
父親と一緒に映画を観に行った。
『スターウォーズ』か、
『さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち』かで迷い
結局、『スターウォーズ』は観なかった。
その日から「ヤマト」 そして
「宇宙」というものにハマり、
将来の夢は野球選手だったのが
宇宙飛行士に とって代わった。
映画 の soundtrack とドラマ番(音だけのドラマ)
それぞれのレコードを手に入れて
すり切れるほど何回も聴いた。
たくさんのシーンの掛け合いを今でも空で出来る。
あるオーディションを受けたとき、
即興で古代の長セリフをしゃべったコトもあるほどだ。
命を投げ出して地球を救う、そんな姿がたまらなかった。
それから敵ながら「デスラー」の、
あの悲哀、あの声・・・。
そして、初恋の人とも言える、「森雪」。
他のクラスだったが、彼女に似た女の子が居て、
当然のごとくすぐに恋をした。
冷静になってみれば、髪が長いのと
ほっそりしているというだけで、
けっして瓜二つではなかったけど(苦笑)。
初回の途中から観たのだが、
「デスラー」はまだ登場していないのか!?
次回の放送が待ち遠しい!
ふいに観たくなる映画のはなし・2
ふいに観たくなる「映画」というより
ふいに観たくなる「俳優」というほうが
この場合ふさわしいのかもしれない。
つまりは、その俳優が観たいから、
その俳優が出演している映画が観たくなるのだ。
それは、映画俳優であり、監督でもあり、
プロデューサーとしても活躍する
クリント・イーストウッド。
今更、このひとについて
細かく語る必要などないだろう。
憧れの俳優は?と問われれば、
即座に答えるほどであり
私のヒーローと言ってもいい。
『荒野の用心棒』、『夕陽のガンマン』
といった初期の西部劇から
最大のヒット作『ダーティハリー』シリーズ、
初監督に挑んだ『恐怖のメロディ』をはじめ、
老境に至る現在の作品まで
とにかく理屈ではなく、昔から好きなのだ。
こんな深夜に目覚めたときなど
それこそ、ふいに彼の映画が観たくなるのだ。
ふいに観たくなる「俳優」というほうが
この場合ふさわしいのかもしれない。
つまりは、その俳優が観たいから、
その俳優が出演している映画が観たくなるのだ。
それは、映画俳優であり、監督でもあり、
プロデューサーとしても活躍する
クリント・イーストウッド。
今更、このひとについて
細かく語る必要などないだろう。
憧れの俳優は?と問われれば、
即座に答えるほどであり
私のヒーローと言ってもいい。
『荒野の用心棒』、『夕陽のガンマン』
といった初期の西部劇から
最大のヒット作『ダーティハリー』シリーズ、
初監督に挑んだ『恐怖のメロディ』をはじめ、
老境に至る現在の作品まで
とにかく理屈ではなく、昔から好きなのだ。
こんな深夜に目覚めたときなど
それこそ、ふいに彼の映画が観たくなるのだ。
今日という日
今朝(13日)5時33分頃、
兵庫・淡路市で震度6弱の地震が発生した。
誰もが、きっと18年前の、
同じく早朝に発生した「阪神大震災」を思い出したろう。
または、2年前の「東日本大震災」に続き、
再びの悪夢を思っただろう。
いずれにしても、天災には成すすべもなく、
ひとは、ただ嘆くか、祈るしかない。
昨日、村上春樹の新作の話しを記したばかりだが、
彼が「阪神大震災」後に上梓した連作短編小説集
『神の子どもたちはみな踊る』を
そんな震災のニュースを見ながら思い出した。
勿論、いまの私も嘆くか、祈るしかない。
そして、今日はまた、
あるニュースで知ったのだが、
歌人であり詩人として有名な
石川啄木が26歳という若さで死去した日でもある。
101年前の、1912年4月13日、肺結核だった。
こんなことを書くと、
なんでまた唐突に“石川啄木”?
と思われるかもしれないが、
実は私にとっては、それほど唐突でも、
縁遠い存在でもないのだ。
6、7年前になるが、
マキノノゾミ・作 徳永希良・演出
劇団花火座公演
『MOTHER―君わらひたまふことなかれ―』
に“石川啄木”役で出演したことがある。
劇団退団後、5作品目の舞台だったろうか。
その時、役作りのために
許す限りの時間と手間をかけて
彼に関連した資料や書籍を漁った。
ま、その舞台での私の評価はともかく、
そのせいか、
“石川啄木”という名前を見るか、聞くかをするだけで
いまだに妙に反応してしまうのだ(笑)。
今日という日は、
普通に考えれば、ありふれた土曜日だが、
朝から、何となく気持ちがあちらこちらへと落ち着かないでいる。

兵庫・淡路市で震度6弱の地震が発生した。
誰もが、きっと18年前の、
同じく早朝に発生した「阪神大震災」を思い出したろう。
または、2年前の「東日本大震災」に続き、
再びの悪夢を思っただろう。
いずれにしても、天災には成すすべもなく、
ひとは、ただ嘆くか、祈るしかない。
昨日、村上春樹の新作の話しを記したばかりだが、
彼が「阪神大震災」後に上梓した連作短編小説集
『神の子どもたちはみな踊る』を
そんな震災のニュースを見ながら思い出した。
勿論、いまの私も嘆くか、祈るしかない。
そして、今日はまた、
あるニュースで知ったのだが、
歌人であり詩人として有名な
石川啄木が26歳という若さで死去した日でもある。
101年前の、1912年4月13日、肺結核だった。
こんなことを書くと、
なんでまた唐突に“石川啄木”?
と思われるかもしれないが、
実は私にとっては、それほど唐突でも、
縁遠い存在でもないのだ。
6、7年前になるが、
マキノノゾミ・作 徳永希良・演出
劇団花火座公演
『MOTHER―君わらひたまふことなかれ―』
に“石川啄木”役で出演したことがある。
劇団退団後、5作品目の舞台だったろうか。
その時、役作りのために
許す限りの時間と手間をかけて
彼に関連した資料や書籍を漁った。
ま、その舞台での私の評価はともかく、
そのせいか、
“石川啄木”という名前を見るか、聞くかをするだけで
いまだに妙に反応してしまうのだ(笑)。
今日という日は、
普通に考えれば、ありふれた土曜日だが、
朝から、何となく気持ちがあちらこちらへと落ち着かないでいる。

ふいに観たくなる映画のはなし
ふと、何かの折、妙に観たくなる
1本の映画があります。
コルネット奏者レッド・ニコルズの半生を描いた
1959年公開の音楽映画
『五つの銅貨』。
メルヴィル・シェイヴルソン監督、
主演は音楽的な才能にもたけ、
2枚目半的な役を演じたら最高の俳優ダニー・ケイです。
そして世界的なトランペット奏者“サッチモ”こと
ルイ・アームストロングが共演しています。
多分、JAZZファンなら
知らないひとはいないでしょう。
ひとりのミュージシャンが辿る、
夢、挫折、再生の物語で、
その中には、笑い、涙、家族愛など、
ある意味お約束的なストリーで構成されていますが、
これがなかなかよくできています。
ミュージカルやダンス映画も大好きですが、
ダニー・ケイのしなやかぶりが秀逸のこの作品は
いつ観ても爽快で、ハッピーな気分にしてくれます。
1本の映画があります。
コルネット奏者レッド・ニコルズの半生を描いた
1959年公開の音楽映画
『五つの銅貨』。
メルヴィル・シェイヴルソン監督、
主演は音楽的な才能にもたけ、
2枚目半的な役を演じたら最高の俳優ダニー・ケイです。
そして世界的なトランペット奏者“サッチモ”こと
ルイ・アームストロングが共演しています。
多分、JAZZファンなら
知らないひとはいないでしょう。
ひとりのミュージシャンが辿る、
夢、挫折、再生の物語で、
その中には、笑い、涙、家族愛など、
ある意味お約束的なストリーで構成されていますが、
これがなかなかよくできています。
ミュージカルやダンス映画も大好きですが、
ダニー・ケイのしなやかぶりが秀逸のこの作品は
いつ観ても爽快で、ハッピーな気分にしてくれます。
トランペット
劇団在籍時の後期ですが、
舞台でトランペッターを演じたことがあります。
劇団俳協『横須賀ドブ板物語』。
今は亡き恩師、西川徹氏作・演出で
伝説のトランペッター役でした。

舞台の思い出はまた別の機会に譲りますが、
まあ、それが縁で、というワケでもありませんが、
プライベートでトランペットを習ったことがあります。
そんな話しを少し・・・

その頃はマイ楽器(トランペット)を購入するほど
ちょっと熱を入れてまして、
プロの先生のレッスンも受けていたくらいです。
その後、これも、まあ、ワケあって
トランペットへの情熱とマイ楽器は
部屋の片隅で静かに、永い眠りに入ってしまったのですが(笑)。
もっとも、その時によく聴いたJAZZ、
特にトランペット曲のいくつかは
マイ・フェイバリット・ソングとして今でも愛聴しています。
そう、例えば、
ゆったりとしたJAZZの名演に浸るには
今日のような雨の日など最適かもしれません。
そうなると、ふいにトランペットを吹いてみようかな、
などという気分にも・・・。
マイ楽器をこのままずっと
永い眠りにつかせておくのも少々しのびないかと。
どなたか、物語の配役で
「トランペット役」をお探しではありませんか?
もし、出演の機会を与えてもらえれば、
トランペットへの情熱も、マイ楽器も
今すぐシャキッ!と目覚めると思うのですが(爆)。
舞台でトランペッターを演じたことがあります。
劇団俳協『横須賀ドブ板物語』。
今は亡き恩師、西川徹氏作・演出で
伝説のトランペッター役でした。

舞台の思い出はまた別の機会に譲りますが、
まあ、それが縁で、というワケでもありませんが、
プライベートでトランペットを習ったことがあります。
そんな話しを少し・・・

その頃はマイ楽器(トランペット)を購入するほど
ちょっと熱を入れてまして、
プロの先生のレッスンも受けていたくらいです。
その後、これも、まあ、ワケあって
トランペットへの情熱とマイ楽器は
部屋の片隅で静かに、永い眠りに入ってしまったのですが(笑)。
もっとも、その時によく聴いたJAZZ、
特にトランペット曲のいくつかは
マイ・フェイバリット・ソングとして今でも愛聴しています。
そう、例えば、
ゆったりとしたJAZZの名演に浸るには
今日のような雨の日など最適かもしれません。
そうなると、ふいにトランペットを吹いてみようかな、
などという気分にも・・・。
マイ楽器をこのままずっと
永い眠りにつかせておくのも少々しのびないかと。
どなたか、物語の配役で
「トランペット役」をお探しではありませんか?
もし、出演の機会を与えてもらえれば、
トランペットへの情熱も、マイ楽器も
今すぐシャキッ!と目覚めると思うのですが(爆)。
『ソンデネヴァ!』
3月最後の昨夜も、観劇です。
発条ロールシアターの『ソンデネヴァ!』です。
脚本・演出:則末チエ
出演:加納和也、孫貞子、日高ゆりあ、江戸川良、
加茂克、杉浦直、大城麻衣子、布施知哉、則末チエ
一昨日に続き、やはりモリモトユカリプロで共演した
加納和也氏が主役でした。
“不器用でしょぼくれた連中が、
魂だけは熱く熱く駆けずり回る!
「日本」の正史に残らない、古代東北の物語!”
この紹介コピーが示す通り、
小さな空間が創り出す不思議な世界と
舞台を駆け回る登場人物の熱い思いが
観る者すべてを一気に太古の東北へと誘う、
なんとも味わい深い芝居でした。
そういえば、数日前にNHK BS放送で
大和朝廷が東北を侵略するドラマがありましたが、
それを彷彿させるほどの迫力でした。
連夜にわたり、
素敵な舞台を観劇することができ、
とても贅沢な時間を過ごした気分です。
さ~て、今日から4月、
気持ちも新たにスタートさせますか!
▼終演後、森本縁さん、藤浪靖子さん、出演者さんと(劇場「タイニイ・アリス」にて)

発条ロールシアターの『ソンデネヴァ!』です。
脚本・演出:則末チエ
出演:加納和也、孫貞子、日高ゆりあ、江戸川良、
加茂克、杉浦直、大城麻衣子、布施知哉、則末チエ
一昨日に続き、やはりモリモトユカリプロで共演した
加納和也氏が主役でした。
“不器用でしょぼくれた連中が、
魂だけは熱く熱く駆けずり回る!
「日本」の正史に残らない、古代東北の物語!”
この紹介コピーが示す通り、
小さな空間が創り出す不思議な世界と
舞台を駆け回る登場人物の熱い思いが
観る者すべてを一気に太古の東北へと誘う、
なんとも味わい深い芝居でした。
そういえば、数日前にNHK BS放送で
大和朝廷が東北を侵略するドラマがありましたが、
それを彷彿させるほどの迫力でした。
連夜にわたり、
素敵な舞台を観劇することができ、
とても贅沢な時間を過ごした気分です。
さ~て、今日から4月、
気持ちも新たにスタートさせますか!
▼終演後、森本縁さん、藤浪靖子さん、出演者さんと(劇場「タイニイ・アリス」にて)

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