2017年の締め
2017年の締めは、私の所属する株式会社「クリア」の忘年会でした。
この一年お世話になった社長をはじめ、
同所属の俳優・林真之介さん、カメラマン氏や映画監督氏・・・
気の置けない仲間と貴重な夜を過ごしました。
そう、そして、今年も応援し、励ましてくれた皆さま
本当にありがとうございました。
来年も、良い一年を迎えられますことを願い
これにて2017年は閉幕とさせていただきます。
服部靖司
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この一年お世話になった社長をはじめ、
同所属の俳優・林真之介さん、カメラマン氏や映画監督氏・・・
気の置けない仲間と貴重な夜を過ごしました。
そう、そして、今年も応援し、励ましてくれた皆さま
本当にありがとうございました。
来年も、良い一年を迎えられますことを願い
これにて2017年は閉幕とさせていただきます。
服部靖司
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「こてさし語りの会」

『女たちの在日―
「鳳仙花」22年間の珠玉文集』新幹社
呉文子・趙栄順 編集, 原著より
昨日、毎年恒例の「こてさし語りの会」へ。
当会は、プロではない妙齢の方々の集まりです。
このブログでも何度も紹介していますが
指導の寺島康子さんの
「世の中を少しでも良くしたい」
という思いが常に感じられる催しです。
※●朗読劇『8月15日のこどもたち』 ☞ 2015.6.25ブログ
※●昨日は・・・ ☞ 2013.6.23ブログ
昨年は忙しくして伺えなかったので、
今年はなんとか都合をつけて出かけました。
今回は主に、
在日朝鮮人二世、三世女性の手記を取り上げられていました。
声高でなく、淡々と暴力や差別について語り、
一縷の光、希望を頼りに当時を生きる…そんな姿に頭が下がります。
しかし当時も今も、他を排除、攻撃したりと
争いは絶えることなく連綿と続くこの現実に暗澹たる思いです。
今回、平和への願いが強く、強く込められ、
聞き手である我々それぞれの心深くに
十分に響きわたった朗読会となりました。

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国立新美術館「ミュシャ展」
国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業
と銘打った、六本木で開催中の「ミュシャ展」へ。

開催期間は
今年3月から 6月5日(月)までと、
急いで観に行かずともまだまだ余裕ではあるものの、
やはり、“観どき”を逃すわけにはいかず(笑)
休日を利用して出かけてみた。
しかし、予想はしていたものの
絵画も凄いが人出も凄い!
おまけに(と言ってはなんだが~失礼)
やはり同美術館10周年企画で
「草間彌生 わが永遠の魂」も開催中で・・・
とにかく、疲れた、というのが一番の印象か(爆)。



まあ、冗談めかした話はさて置き、
さすがの大作には驚いた。
なかなか、こうした作品を目の当たりにする機会は
そうないので、疲労感もさることながら、
この感動には、言葉にはできない何かを揺さぶられた。
できれば、ひと気の少ない静かな場所で
じっくりと鑑賞したかったけれど・・・。
※ご興味のある方はこちらをどうぞ☞ 国立新美術館「ミュシャ展」
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と銘打った、六本木で開催中の「ミュシャ展」へ。

開催期間は
今年3月から 6月5日(月)までと、
急いで観に行かずともまだまだ余裕ではあるものの、
やはり、“観どき”を逃すわけにはいかず(笑)
休日を利用して出かけてみた。
しかし、予想はしていたものの
絵画も凄いが人出も凄い!
おまけに(と言ってはなんだが~失礼)
やはり同美術館10周年企画で
「草間彌生 わが永遠の魂」も開催中で・・・
とにかく、疲れた、というのが一番の印象か(爆)。



まあ、冗談めかした話はさて置き、
さすがの大作には驚いた。
なかなか、こうした作品を目の当たりにする機会は
そうないので、疲労感もさることながら、
この感動には、言葉にはできない何かを揺さぶられた。
できれば、ひと気の少ない静かな場所で
じっくりと鑑賞したかったけれど・・・。
※ご興味のある方はこちらをどうぞ☞ 国立新美術館「ミュシャ展」
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『LA LA LAND』~♪

前評判の高いミュージカル映画を鑑賞。
予備知識はなかったけれど、
オープニングからどこか『フェーム』を思わせる路上での群舞。
それもハイウェイで !?
渋滞で車が進まず、そこに巻き込まれた人々は苛立つが、
これが歌とダンスのナンバーへと飛躍していく。
(ちなみに、実際のハイウェイ上で、
一発勝負による撮影を行ったとか!)
さて、どんな作品なのか、否が応でも期待は高まってくる。
主役の人物は、明日を夢見る女優の卵
(このフレーズは自分も何度も言われたなぁ)と
売れないジャズピアニストの男。
二人が夢を追う姿と
男女二人の距離を主題として映画は進んでいく。
ミュージカルといえば、
夢や華やかさ、そして壮大さであったりするが・・・。
作品の舞台は現代で
等身大の二人の日常が僅かにナンバーで飛躍する。
有名なミュージカル『コーラスライン』に
少し似ているかも知れない。
人物の思いがナンバーでちょっと飛躍する所など。
しかし、メインの二人以外は全てその他大勢というのも珍しい。
壮大な物語ではないし、派手さもなく、
全体的には少々地味なミュージカルという印象ではあったものの
二人の思いを素敵に見せて貰った。
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